ドライブをしていれば、だんだんお腹が空いてくるものです。イギリスドライブですから、食事もイギリスらしいおいしい物を頂きたいものです。ここでは、イギリスドライブでの
1、ブレックファースト(朝食) 2、ランチ(昼食) 3、ディナー(夕食)
について紹介していきます。
1、ブレックファースト(朝食)
イギリスの場合、宿泊するとたいていの場合は朝食がついてきます。特にドライブにおすすめのB&B(ベッド&ブレックファーストの略称で、日本で言えば民宿の様な個人経営の宿)では、名前の通り必ず朝食がついてきます。
イギリスの朝食には、コンチネンタルブレックファーストと、イングリッシュブレックファーストがありますが、B&Bの場合たいていはイングリッシュブレックファーストと呼ばれるボリューム満点の朝食です。
<コンチネンタル・ブレックファースト(Continental breakfast)>
オートミールやシリアル(要するにコーンフレーク)、ドライフルーツ、フレッシュフルーツ、ヨーグルト、ミルク、チーズ、生ハムやサラミ、サラダなどのような火を通さない冷たいメニューとトースト(これは焼いてあります)にオレンジジュース、コーヒーor紅茶のセットです。これらすべてが必ず出てくるわけではなく、この中のいくつかが出てきたり、セルフ形式になっていて自分でとるタイプもあります。トーストは足りなかったら言えばさらに焼いてくれます。
<イングリッシュ・ブレックファースト(English breakfast)>
コンチネンタルブレックファーストにスクランブルエッグ、ソーセージ、ハム、ベーコンなど温かいメニューが加わったものです。他にビーンズ(豆)、グリルド・トマト(スライスしたトマトを焼いたもの)、マッシュルーム、ブラックプディング(特にスコットランド名物、プリンじゃありません、豚の血のソーセージです!)などが加わる場合もあります。
それにしても・・・どうですか!?朝から飲み物だけでジュースにミルク、それに紅茶orコーヒーと3種類。それにコーンフレークとトーストでしょ?これだけでもすごいのにそれとは別に、ベーコンやらソーセージやらスクランブルエッグやらが別にあって、そしてさらにフレッシュフルーツのデザートやサラダですよ!イギリスの朝食は、とーってもボリューム満点なのです!
さてB&B宿泊したら、まず最初にオーナーのおじさんやおばさんから、翌朝の朝食についての質問があります。「うちの朝食は○○、××などがあるが、どうするかい?」と。そうしたら自分が具体的に、食べたい物、食べたくないものを伝えます。例えばビーンズ(豆)が苦手な場合には、豆はいらないので、ソーセージ・ベーコン・スクランブルエッグでお願いします、などと伝えればOKです。翌朝には、その伝えた朝食がでてきます。
英語でどういったらいいのかな?と不安に思うかもしれませんが、そんなことはありません。「ベーコン、スクランブルエッグ、プリーズ」レベルでも通じますので、まずは積極的にコミュニケーションをとっていきましょう!
そしてこれだけボリュームがあって充実したイギリスの朝食ですから、だいたいいただくのに1時間はかかります!例えば朝9時に出発したいと場合には、朝食の時間を朝8時に設定した方が良いでしょう。朝食の内容を聞かれたときに、あわせて時間についても尋ねられますので、エイトオクロック(8時)などと伝えればOKです。朝からシッカリ食べて、ボリューム満点のイングリッシュブレックファーストいただき、そしてイギリスドライブのスタートです!
2、ランチ(昼食)
さてお昼になれば今度はランチタイムです。しかし、朝食のイングリッシュブレックファーストがかなりボリュームだったので、お昼はそうそうおなかが空かないかもしれません。
そんな時におすすめなのがティールーム。ドライブ中も道路沿いにたくさん見かけることができるでしょう。ここでは、紅茶だけではなくサンドイッチなどの軽食や、ちょっとした食事まで楽しむことができます。小腹が空いてくる午後にはもってこいです。
また、食事だけではなくケーキやスコーンといったスイーツも充実しているので、ランチというよりは、アフタヌーンティーという感覚で利用するのも一つの方法です!
ファーストフードなどのお店を利用するのも方法です。サービスエリアには必ずあります。マクドナルドやバーガーキングなど、日本でも見慣れたお店があります。
そして、ファーストフード感覚といえばわすれてはならないのが「フィッシュ&チップス」。これはイギリスの定番中の定番で、魚のフライとフライドポテトのセットです。味のほうは・・・美味しいお店のは、美味しいらしい・・・です。
3、ディナー(夕食)
夕食をいただくのは、ドライブ中ではなくB&Bに宿泊してしまってからの方が良いでしょう。夜になると暗くなって見通しも悪くなってきますし、宿を探すのも難しくなってくるからです。
宿を確保して、それからあらためて近隣に出かけるようにしましょう。
そしてイギリスでオススメの夕食といえば、何といってもパブです。パブは、日本風に言うと「公衆居酒屋」のようなところで、地元の人たちが集まって語りあったり、お酒を飲んだりしているところです。
居酒屋というとお酒だけというイメージが強いですが、実際にはそんなことはありません。店頭にはさまざまなディナーメニューも用意されていますので、アルコールが苦手な方でも全く問題ありません。
パブにいけばにぎやかな地元の人たちの話を聞くことができるでしょう。また明日の旅行の計画を立てる意味でも、ここから先の見どころやオススメスポットを訪ねてみるのもいいかもしれません。
B&Bへ宿泊したらまずは周辺を散策してみましょう。きっと近くにはみんなが集うパブがあるはずです。なんならB&Bでオーナーのおじさんに聞いてみるのも手です。
しかしそうは言いながらも・・・毎日イギリスのパブに通って食べていると、だんだん飽きてくるというか、ご飯が恋しくなるというのも日本人の心情ですよね。
そんな時のこころ強ーい味方が、ここイギリスにはいたのです!それは・・・中華料理!意外に思われるかもしれませんが、イギリスには本当にたくさんの中華料理屋さんがあります。その多くは、香港出身の中国人が営んでいるので味もなかなか本格的。私たち日本人にとってはなんといってもご飯が食べられるというのもポイントです。
その見つけ方はとても簡単。なにしろ看板に漢字が書いてありますので一目瞭然です。 金額もパブに比べると比較的安価で、フライドライス(チャーハン)も、3ポンドから5ポンド(600〜1000円)で十分なボリュームです。日本の中華料理とも違いますが、味もなかなかいけるので、イギリス風中華料理もドライブ中に一度は試してみては如何でしょうか!? |