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レンタル当日 |
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日本から予約していけば、段取りは簡単。ただし、オプションの選択と現車の確認をしっかりやっておこう。写真は出庫前の最終チェックを受けているところ。 |
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| ▲空港ターミナル内には、有名レンタカーのカウンターが並んでいる。 |
さて空港に到着し、入国手続きも終わったらいよいよ空港のレンタカーのカウンターへ行きます。
日本からもプリントアウトしてきたバウチャーを提出すれば、あとは向こうで手続きをやってくれます。
ここでは、
・ 車のグレードアップ ・ 保険の追加加入
・ 新しいドライバーを追加(2人以上で運転する場合)
・ その他オプション装備の追加(チャイルドシートなど)
など、インターネットの予約段階ではチェックできなかった部分についての修正・変更・追加をすることができます。ドライバーを追加する場合にはそのドライバーの国際運転免許証等もあらかじめ用意しておきましょう。また、「今特別キャンペーン中なので、一日あたりたったの800円プラスするだけでワンランク上の車にできますよ!ぜひともいかがですか?」などと接客されるので、「それも満更でもないなぁ(´∀`*)」と思ったらランクアップしてみてはいかがでしょうか!?
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| ▲ヒースロー空港周辺には24時間営業のガソリンスタンドも多い。 |
またここでは、ガソリンの満タン返しについても質問があります。レンタカーのガソリンは満タン返しが基本です。満タンにしなければペナルティを課されますが、特約プランなるものも存在します。
「イギリスまで来て、右も左も分からないのに、レンタカーを返す直前にガソリンスタンドに立ち寄って満タンにするなんて大変でしょ、そんなあなたにオススメのプランがありますよ!」というわけです。
内容は、レンタカーを借りる時点で一定額(一例:3〜4000円程度)を支払えばガソリン空っぽで帰ってきてもOK!というものです。しかし逆に言うと、満タンで帰ってきても払い戻しはしないよということです。空っぽで帰れば得ですが、満タン近くで帰ったら損するというシステムです。まあ、うまい具合にガソリンスタンドが見つけられなくて右往左往することを考えれば、あらかじめ先払いしておくのもいいのですが…。―――ちなみに、ヒースロー空港の近くには24時間のガソリンスタンドがあります。
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| ▲ここで受け取る書類は重要。レンタル中ずっと携帯することになる。 |
空港のカウンターでひととおりの手続きを済ませると、車の駐車位置と契約内容が書かれた書類が手渡されます。
じつはロンドンヒースロー空港では車自体は空港にはなく、少し離れたレンタカーセンターにあります。空港からレンタカーセンターまでは各レンタカー会社のバスが運航していますので、書類と荷物を持ったままそのバスに乗ってレンタカーセンターへと移動します。
バスはもちろん無料です。
レンタカーセンターへ着いたら、先ほどもらった書類に記載されている駐車場番号を確認し、そこへ行きます。そして…、そこにとまっている車があなたがイギリスドライブ旅行を共にする車になります!緊張の一瞬ですね。車とご対面したら早速荷物を積み込んで出発!…と行きたいところですが、荷物を積み込んでから、少しだけやることがあるのです。それは、
・ 車の確認
・ 傷や汚れの確認
・ 緊急時の対応法
・ 装備の使い方の確認
といった事柄です。まずは先ほど空港のレンタカー受付でもらった書類を確認してみましょう。車種や色、ナンバーが書いてありますので自分が借りる車と相違がないか確認します。
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| ▲外装だけではなく内装もチェック。気になるところがあればみてもらう。 |
次に、車に傷や汚れがない確認しましょう。先ほどの書類には借りる車についての情報が記載されています。すでに傷がついているところにはチェックが入っているはずです。たとえばホイールキャップに傷がついていれば、ホイールのところにバツ印がついているはずです。
ですから、書類にはバツ印がついていないにもかかわらず、実際の車に傷があるような場合には、あらかじめそれをスタッフに伝えておかなければなりません。そうしないとレンタカーを返却した際に、「その傷はあなたがつけた傷だ」と見なされ、弁償せざるをえないようなことにもなりかねません。
そんなわけで、書類に記載されている傷の内容と実際の現車の傷の内容とを照らし合わせ、相違がないか確認しておくことは、レンタカーを借りる上で必ず必要になってきます。日本国内ならまだしも、言語の違う海外です。あとでどうのこうのという話しになったらやり取りも大変ですから、面倒でも最初に確認しておきましょう。
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| ▲一応デジカメで撮影しておくのもひとつの方法。 |
たとえば、出発前にデジタルカメラで車を撮影しておくのも一つの方法です。出発時に気がつかなかった車の傷でも、あらかじめ写真をとっておけば、この傷が出発前からあったということの証拠になるかもしれません。
なにしろ全てにおいて自己責任ということになりますので、出来る限りのチェックが事前にやっておきましょう。
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| ▲フロントガラスの端など目立つところにに、緊急時の連絡先シールが貼られているはず。 |
次に確認しなければならないのは、緊急時の連絡先等です。レンタカーにはたいていの場合、緊急時の連絡先電話番号が、車内に貼り付けてあったり、マニュアルに記載されていたりします。
これを確認しておきましょう。24時間対応になっているかどうかも確認が必要です。
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| ▲どれが何のスイッチか、出発前に確認。 |
また、車の装備や使い方についてもあらかじめ確認しておきましょう。
イギリスは日本と同じ右ハンドルということですっかり安心してしまいがちなのですが、実際には細かい装備についてはその使い方が異なるものも少なくありません。
たとえば、ワイパー、ウインカー、ヘッドライト、カーステレオなどは日本のそれとは使い方が異なることも少なくありません。リアフォグランプにいたっては、日本では見かけない装備です。あらかじめ確認しておきましょう。
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| ▲強く赤く光っているのが、リアフォグランプ。霧が出ていないときは、点けてはいけない。 |
特徴的なところではウインカー、ワイパーは日本と左右逆になっているケースが多いです。またヘッドライトもウインカーレバーではなく独立した別の位置にスイッチがついていることもあります。
リヤフォグランプと言うのは、イギリスならではの霧が多い天候を考慮して用意されている装備で、日本ではみかけません。スイッチをオンにすると、テールランプが強く赤く光ります。ブレーキを踏んだときのような感じですが、それよりも明るいです。これは、濃霧など視界が悪い際にも後続車に自車の存在を知らせようというものです。霧が出ていない時にこれをつけると、後続車に非常に迷惑ですので注意が必要です。
また給油口についても、車内からスイッチであけるのではなく、直接車の鍵を使って給油口あけるタイプのものもあるためこちらも事前に一度確認しておくことが必要です。ボンネットも開けることはないと思いますが、一応レバーの位置と方法くらいは知っておいたほうがいいでしょう。
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| ▲車内にはセキュリティボタンも。 |
カーステレオについては、日本と違ってラジオが3バンドあったり(日本はAM,FMの2バンド)、またセキュリティ上の関係からカーステレオにはロックがかけられていることもあります。
この場合には、事前に解除のパスワードを入力しないとラジオも何も使えません。使い方がよく分からない場合には出発前にスタッフに確認して使える状態にしてもらっておきましょう。
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| ▲ゲートを越えればいよいよ出発。気になるところがあれば、ここまでで伝えておこう。 |
そうして借りるレンタカーに対してひととおりのチェックが終わって、装備の使い方も一通り理解したら、いよいよ出発です。
レンタカーセンターの駐車場を出る時点で、初めてチェックアウトとなります。ここで車に見覚えの無い傷があれば申告したり、気になるところを伝えたり、分からないことは教えてもらったりできます。
何か不具合とあれば必ずここまでの段階で伝えましょう。そしてここでの出庫チェックが終われば、いよいよイギリスドライブスタートです。
最後に!忘れてはいけないのはここの場所です。最終的にはここに車を返却することになります(乗り捨てをする場合は別ですが)。海外でレンタカーを借りて一番迷うのは、実は返却するとき、という話しもあります。借りた場所は忘れないようにしましょう。
レンタカーセンターでは、周辺の地図などを無料で配布していますので、あらかじめ出発前にもらっておくといいでしょう。なおヒースロー空港周辺の道路標識には、ご丁寧にもエイビスのレンタカーセンターはこちら、ハーツはあちら、といった具合に案内が出ています。それだけ多くの人がイギリスでレンタカーを借りているということですね。私たちにとってはありがたいことです。 |
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