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レンタカーの保険 |
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イギリスのレンタカー。大きく分けて保険は5種類。必ず入るべき保険から、無理して入る必要のないものまでいろいろ。 |
イギリスのレンタカーの保険・補償制度にはいくつかの種類があります。
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| 略称 |
日本名 |
内容 |
一般的な料金 |
重要度 |
| LI |
自動車損害
賠償保険 |
対人・対物
無制限の
強制保険 |
レンタカー代に
含まれる |
★★★★★ |
| CDW |
車両損害
補償制度 |
車両保険
(免責額
600ポンド) |
一日1000〜
1500円程度 |
★★★★ |
| TP |
盗難
保険 |
車両盗難保険
(免責額
600ポンド) |
一日500円〜
1000円程度 |
★★★★ |
| ER |
免責額
軽減制度 |
上記2保険の
免責額が
600→200
ポンドになる) |
一日2000円
程度 |
★★ |
| PAI |
搭乗者
傷害保険 |
車に乗っている
人の事故での
怪我や死亡を
補償 |
一日1000円
程度 |
★★ |
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・LI (自動車損害賠償保険)
最低限絶対入らなければならない強制保険は、LI(自動車損害賠償保険)です。これはたいていの場合、レンタカー価格に含まれています。イギリスの場合、対人、対物無制限です(2005年10月現在)。万が一これがレンタカーの金額に含まれていなかったら事件です。一応、念のために確認しておきましょう!
・CDW (自動車損害賠償保険)
次に入っておくべきは、CDW(車両損害補償制度)です。LDWという場合もありますが同義です。これは日本でいうところの車両保険で、自分が借りている車をぶつけたりして傷をつけたときの修理代をカバーしてくれる制度です。たとえば、駐車場に入れるときに壁に車をぶつけてしまった、といったケースがこれにあたります。
これに加入しておけば、万が一車をぶつけてベコベコにしても、タダになる!・・・と言うわけではありません。ここは注意が必要です。あくまでもこれに加入すれば負担する修理代が最大でも600ポンドを超えないようになる、というものです。いくら修理代がかかってもMAX600ポンドでいい、すなわち「免責額600ポンドの車両保険」ということなのです。
が!考えてみてください。600ポンドといえば日本円で12万円!決して安い金額ではありませんね。万が一車をぶつけても12万円しか払わなくてもいいですよ、ということなのですが、12万なんていわずにもっとリスクを減らせないの?と思うのが心情です。
そこで登場するのが、次に紹介するER(免責額軽減制度)です。
・ER (自動車損害賠償保険)
これに加入すれば、600ポンドの免責額が200ポンドに軽減されます。12万円の負担が4万円に軽減されるわけです。万が一車をぶつけてもその修理代は最大でも4万円で済むというわけです。無傷で戻ってくる自信のない方!?は加入しておくといいでしょう。
・TP (自動車損害賠償保険)
対人・対物を強制保険でカバーして、なおかつ車両保険もCDWとERでカバーしても、まだ足りないところがあります。それは・・・TP(盗難保険)です。
自分が借りている車が盗まれた場合、前出の保険・補償制度ではカバーされないのです!よっぽどの高級車、もしくは車内に貴重品がない限りそんなに車を盗まれるということはありませんが、イギリスといえども日本と比べるとスリも多く、相対的には治安もよくありません。ぜひ加入しておきましょう。
この保険に入れば、万が一レンタル中の車が盗まれても、600ポンド(12万円)しか払わずにすみます。
そして前出のERに加入すれば、この金額も200ポンド(4万円)に軽減されます。
・PAI (自動車損害賠償保険)
続いてはPAI(搭乗者傷害保険)です。これは運転手や同乗者が事故で怪我や死亡したときに、規定の保証金が支払われるものです(一例:死亡時に42000ポンド(840万円)/人など)。イギリスへ行く前に海外旅行保険に加入していれば、場合によってはそれとかぶっているかもしれません。ダブルで入るともったいないので確認しましょう。
主だったイギリスレンタカーの保険は以上です。しかし会社によって詳細は異なりますし、制度も変わります。実際に借りるレンタカー会社に詳細を確認しましょう。何もないに越したことはありませんが、何があるか分からないのが海外ドライブ。できるだけしっかりと保険には入っておくことをオススメします。
レンタカー会社によっては、これらの保険をセットにしたパッケージがあったり、独自にさらに手厚い保険を用意しているところもあります。インターネット予約だけでは十分保険について吟味できないかもしれません。そんなときでも、実際に空港のレンタカーカウンターへ行って予約バウチャーを提出するときに相談すればOKです。その会社が扱っている保険の内容や価格について詳しく説明してくれるはずです。
そして、その場で追加で加入することももちろん可能です。クレジットカードでその場で決裁できます。 |
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